中学校長「女性に大切…2人以上産むこと」発言

毎日新聞2016年3月11日 22時46分(最終更新 3月12日 00時49分)
大阪市立中の男性校長(61)が2月29日、全校集会で「女性にとって最も大切な
ことは子供を2人以上産むこと。仕事でキャリアを積む以上に価値がある。子育てを
した後に大学で学べばよい」
と発言していたことが、市教委関係者への取材で分かっ
た。
市教委は「不適切な発言」として処分を検討している。
今月初め、市教委への匿名の電話で発覚した。市教委の聞き取りに、校長は発言を
認める一方、間違ったことは言っていないとの認識を示したという。
校長は2015年3月に定年退職したが、再任用されていた。≫


61歳。時代錯誤のひどい差別発言。
あまりにもアホすぎる。こんな知的レベルでも中学校長になれるんだ。中学校長はお
気楽な仕事だ。

この校長。きっと、ほかに“前科前歴”がある。
教育委員会(この校長の後輩の教諭たちが出向している職場)の聴き取りでも、まち
がったことは言っていないと言っているというのだから、これ以上に酷いことを定年前
に言っていたに違いない。そのとき周りのだれもこの校長のアホぶりを指摘しなかっ
たので、アホ校長は自分のアホぶりに気づくことがないまま今に至ってしまい、今回の
アホ発言になってしまったのだ。

再任用したのは大阪市大阪府
どっちにしても、これは採用打ち切りだ。